与沢 翼『お金の真理』を読んでみた感想と書評【お金と幸せの結論】

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与沢 翼『お金の真理』を読んでみた感想と書評【お金と幸せの結論】

『お金の真理』の著者は投資家・実業家の与沢翼さんです。
タイトル通りお金について書かれた本です。

普段、参考書ぐらいしか読まない自分がこの本を手にとったキッカケはSNSでした。

与沢翼さんの昔のメディアで取り上げられていた印象は、太っていて睨み付けるような鋭い目をしたお金持ちで何を考えているのかわからない。っといった感じで与沢翼さんに対してあまりいいイメージを持っていませんでした。

しかし、たまたま与沢翼さんのTwitterの投稿が目に入りなんとなく見ていると、以前思っていたイメージとだいぶかけ離れた、とても明るく無邪気で面白い子供想いの良いパパの印象を受けました。

そのギャップに驚き、どうしても気になり、この本『お金の真理』を手に取りました。

『お金の真理』の基本情報

『お金の真理』の基本情報です。

書名:お金の真理
著者:与沢 翼
出版月:2020年5月7日
出版社:宝島社
定価:本体1,300円+税

次に与沢翼さんのプロフィールです。

与沢 翼(よざわ つばさ)
1982年11月11日、埼玉県生まれ。投資家・実業家。2007年3月、早稲田大学社会科学部を卒業。早大在学中より2度の起業を経てメディアに登場。「秒速1億円の男」として一躍脚光を浴びる。2014年にシンガポールに移住し、相原麻美と結婚。2016年からはドバイに移住し、長男「麗」を授かる。現在は株式、不動産、外貨、仮想通貨、社債、保険、信託などを対象に個人投資家として活動。マレーシア、フィリピン、タイ、アラブ首長国連邦、日本の5カ国に計40戸の高級不動産を所有し、大家業も行っている。借入はなく、すべて自己資金による現金買いで、純資産およそ70億円を形成するに至る。

『お金の真理』は下記の6章によって構成されています。

  • 序章 「欲望の日々」から学んだこと
  • 第1章 お金とは何か?
  • 第2章 お金を守る
  • 第3章 お金をつくる
  • 第4章 お金を増やす
  • 第5章 お金に愛される生き方

全366ページありますが、読めば読むほど先が気になり時間を忘れて読めてしまいます。読み応えもすごいです。

『お金の真理』の感想・書評

感想・書評をご紹介します。

まず感想からいうと、タイトルとカバー的にはちょっと怪しい感じがする本ですが、
単にお金を稼ぐ方法が載っている訳ではなく、また精神論やスピリチュアル的な内容ではなく、
与沢翼さんの実体験をもとに、お金に対して論理的な考えを教えてくれる本です。

特に今(2020年5月)、世界で猛威を震っている新型コロナウイルスの危機もあり、
よりこれからの人生を考えるのにとても心に響く一冊でした。

続いて書評をご紹介します。

書評①:与沢翼の成功までの軌跡が学べる
書評②:世の中のお金持ちの思考と行動を学べる

解説してきます。

書評①:与沢翼の成功までの軌跡が学べる

なぜ与沢翼さんが若い頃に成功した会社を解散してしまったのか?序章ではお金に対する失敗談が多く書かれています。
与沢翼さんのお金に対する考えかたはすべて失敗から学んだことからきていることがよくわかる内容です。

特に印象に残ったのが、第3章の「タワマン高層階」「LINE交換」「港区女子」は有害無益です。
自分が持つ与沢翼さんのイメージ「与沢翼=豪遊」を覆す一文でした。

与沢翼さんと言えば若い頃はタワーマンションにすんで高級車に乗り、芸能界などにも知り合いがいて顔も広く女性関係も派手でした。
そんな過去を本書では「失敗だった」と言っています。

タワマンの上層階に賃貸に住んで「自分は特別だ」と思っているような人は、資本主義のカモにされているだけです。事実私がそうでした。

出典:『お金の真理』 221pより

lINEなどを交換しないことを徹底すれば、時間とお金を奪われる問題は解決できます。LINEを交換するごとにお金持ちへの道は遠ざかっていると思うぐらいがちょうどいいです。

出典:『お金の真理』 223,224pより

それだけ人生を失敗に追い込むトラップが世の中にはあたりまえのように存在しています。

そんな失敗談から成功するためにした行動や方法などが実体験から論理的に書かれています。

書評②:世の中のお金持ちの思考と行動を学べる

本書の後半は、お金持ちの人の考え方と行動がメインに書かれています。

例えば、「お金持ちになりたいなら個人会社を持つことは絶対条件である」です。
「そんなの分かってるよ!できればやってるよ!」って思うかもしれませんが、
ただここで書いてある内容は一般的な企業のイメージとは違います。

注目して欲しいのは「個人会社をもつ」と言う部分です。
社員を雇い大げさな企業をするのではなく、個人の会社を持つというだけです。

その理由は節税です。
これからの時代は「個の力」が試される時代に変化しています。
現に副業ブームは到来しYouTubeやSNS、アフリエイトなど副業で収入を得ている人は多いです。

ただ個人の場合、副業で得た収入は稼いだら稼いだ分だけ税金を取られてしまいます。それだと意味がないですよね。
そんな税金対策やそれに対する行動が本書に書かれている実用的な一冊でもあります。

『お金の真理』を読んで欲しい人

ここまで感想・書評を紹介してきました。

続いては、お金の真理を読んで欲しい人をご紹介します。

  • 真のお金持ちになり幸せも欲しい人
  • 人生がつまらないと思っている人
  • 会社や周りなどしがらみのない生き方をしたい人

上記のいずれかにあてはまる人は、本書を読むと悩みが解決されると思います。

特に、時代の変化が激しい20代や30代には、読んでもらいたい1冊です。

自分が変わろうとする時は、周りからの目が気になったり、痛みを伴いますよね。

そんな時、バイブルとして『お金の真理』を手に携えていれば、いかなる困難でも光を見つけ、自分を信じて突き進むことができるでしょう。

まとめ

今回は、『お金の真理』について感想・要約をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

昔のイメージからはかけ離れた今の与沢翼さんの生き方は、決して次元が違う話ではなく、
至極倫理的で、普段私たちの生活でも大いに参考にすることができます。
勇気を持って行動に移しましょう。

『お金の真理』を買おうと思った方は、Amazonや楽天でポチってみてください。

以上です。少しでも参考になれば幸いです。

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